REPORT

組織の概要・対象範囲

実施体制・分担

環境経営方針

当社は、「顧客を一番」と考え、豊かな発想と責任ある創造技術を通じて、文化と教育に貢献し、地域社会で価値ある組織を目指しています。 主事業である紙を媒体にした製造技術の改善を推進し、地球温暖化問題への取り組みや地域の環境活動に自主的・積極的に取り組みます。

• 1.　環境関連法規制や当社が約束したことを遵守する
• 2.　二酸化炭素排出量を削減する
• 3.　廃棄物の削減及び再生利用を推進する
• 4.　グリーン購入及びグリーン調達を推進する
• 5.　環境配慮を重視した製品の製造及びサービスを提供
• 6.　製造プロセスで発生する不良品を削減する
• 7.　生産性向上に務め、時間短縮を推進する
• 8.　地域の環境活動に率先して参画する

制定：2016年5月12日
改定：2019年7月11日
株式会社ブックス　代表取締役　黒田季之

主な環境負荷の実績

※電力のＣＯ2排出係数は【0.677kg-CO2/kWh】を使用してます。

環境経営目標及びその実績

※電力のＣＯ2排出係数は【0.677kg-CO2/kWh】を使用してます。

環境経営活動計画及び取組結果とその評価、次年度の取組内容

※環境経営方針の「５.環境を重視した製品の製造及びサービスの提供」は梱包関連資材の削減に該当します。
◎・・・よくできた　　〇・・・まあまあできた　　△・・・あまりできなかった　　×・・・全くできなかった

環境関連法規等の遵守評価結果及び違反、訴訟等の有無

（1）遵守評価結果

遵守評価日：2020年9月10日

（2）違反、訴訟等

過去５年間において、環境関連法規の違反、訴訟等はありませんでした。

代表者による全体評価と見直しの結果

　２０２０年は、新型コロナウィルスの感染拡大が、世界中に様々な影響を及ばしました。私たち印刷関連事業者にも、予想を超えた大きなダメージをもたらし、回復は長期化する見通しです。またコロナ禍の中で、政府が推進するはんこレスや教科書のデジタル化などにより、急速なペーパーレス化が進み、我々の産業は今後、大きく需要が縮小することが予測されます。仕事量の減少によってCO2排出は減少すると思われますが、事業継続のための無駄は今まで以上に意識を高めていかなければなりません。更なる電気の節約、作業の効率化、無駄な予備作成の削減などを徹底し、環境活動と事業効率化の両立を推進していく所存です。

株式会社ブックス　代表取締役　黒田季之

環境活動の紹介

地域の環境ボランティアに参加

【2020年2月23日実施　清掃活動】