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９月１６日〜１７日で群馬県高崎市に行って参りました。

台風１８号の影響で天候の心配をしながら新幹線で移動中、

ふと思い返すと、群馬県は生まれて初めて行くとことに気づきました。

秋田も山形も茨城も栃木も行きましたが、群馬だけは通過もしてませんでしたね。

それだけ、遠い地、群馬高崎へ．．．（東京から５０分と以外に近い）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高崎といえば、ダルマなんですね〜。だるまの生産量は日本トップシェアらしいです。

新幹線おりて、まずは渋いダルマ様のお出迎え。

 

 

駅を出て、まずは町歩き。。。

ひと際目立つ、高い建物は高崎市役所です。

 

 

２１階の展望台に登って、仲間達と合流。

高崎の方々が案内してくれています。

 

市役所近くに立つ群馬音楽センター。

昭和３６年に、高崎市民の寄付を基に建設されたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうかなり古い建物ですが、高崎市民の地域愛を象徴する素晴らしいシンボルですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な記念碑が歴史を伝え続けてます。

 

音楽を街のテーマにしているということで、

あちこちに楽器のオブジェが並んでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後より、訪問の目的の地元青年経済人との交流会です。

 

５つの分科会に分かれて発表と意見交換をしました。

わたしも「ものづくり分科会」で印刷関連業界の現状と課題について発表しました。

皆さんから、強み、弱みをいっぱい意見いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴重な意見です。

 

総括は、この交流会の仕掛人である福田達夫代議士からお話を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山チームと高崎チームで記念撮影して終了！

 

翌日は、台風１８号のため、世界遺産の富岡製糸場だけみて

早々と帰りました。

高崎市は、災害が少なく、交通の要所で、多くの人が集まるそうですが、

通過する人も多くて、街への魅力発信が大きな課題ということです。

とても岡山と良く似た地域柄で親近感を感じましたが、

ここの若者達は、とても地域の愛着度が高く、我々も見習うべきことが

多くありました。

 

 

参加の皆さま、お疲れさまでした。